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骨折

骨折とは、なんらかの原因により骨が損傷された状態のことを言い、名前の通り、パキッと折れた状態はもちろん、少しだけヒビが入ったり、陥没した場合なども骨折とされます。

 

【骨折の原因】

 

大きな外力:ぶつかる、ひねる

オーバーユース(使い過ぎ):疲労骨折

 

【骨折の症状】

 

疼痛、腫脹(腫れ)、熱感、重症の場合は変形することもある

 

【スポーツ障害での骨折】

 

野球肘(内側上顆剥離骨折、肘頭疲労骨折)

野球肩(ベネット骨棘骨折)

第5中足骨疲労骨折(ジョーンズ骨折)

大腿骨疲労骨折

シンスプリント(脛骨疲労骨折)

足関節捻挫(腓骨剥離骨折)

分裂膝蓋骨

 

【診断】

 

整形外科においてレントゲン撮影により診断されます。部位や程度によって分かりにくい場合はCTやMRIを撮ることもあります。

 

【治療・リハビリ】

 

骨癒合には折れた骨を元どおりの形に戻した上で安静が必要になります。従って骨折の状態によっては手術が選択されることも少なくありません。またスポーツによる疲労骨折の場合は今後の競技活動を考慮し手術が行われることもあります。

超音波治療による骨癒合の促進は、固定による保存療法、手術療法のどちらが選択されたとしても非常に有効です。

アスリートの場合、骨癒合が得られる前から患部に負担のかからない範囲での患部外トレーニングを行い、筋力維持、心肺機能維持を図る必要があります。また骨折部に近い関節も出来る限り動かし、拘縮を予防しなくてはいけません。

骨癒合が得られたのち、患部周囲筋の筋力強化、関節可動域訓練を行い、徐々に運動レベルを上げていきます。

骨癒合までに必要な安静期間は骨折の状態や経過により異なるため、随時医師と相談しながら進めていかなければなりません。

 

【プラストレーナーズでのコンディショニング&トレーニング】

 

骨癒合が得られたのちにスムーズに復帰できるように患部外トレーニングをしっかり行います。

また競技動作(フォーム)の修正により患部にかかる負担を減らせると判断された場合は、その動作を改善し再発予防を図ります。スポーツで起こる疲労骨折には動作改善が必ず必要となります。またランニング障害に対してはインソールの作成も行います。

骨癒合の促進を図るため超音波治療も行います。

 

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