ピッチングフォームチェック
ピッチング(スローイング)フォームが身体のメカニズムに沿ったスムーズな形であれば、野球肩や野球肘などの投球障害が発生しにくく、パフォーマンスの面から見ても有利であることは言うまでもありません。
しかしながら、ピッチングフォームが悪いと思うようなパフォーマンスが出せないばかりか肩や肘、腰などのケガを誘発する原因になってしまいます。
そのため、ピッチングフォームを修正し無理や無駄のない形へ改善していくことはとても大切ですが、多くの指導者は自身の経験や一般的に言われていることを選手に当てはめるだけの指導しか出来ないことがほとんどで、選手の特性や身体状態を把握して適切な指導していることはまずありません。
さらに残念なことに、教えているフォームが実は間違った身体の使い方であるケースも多く、その間違ったフォームが肩や肘の痛みを誘発しパフォーマンスを低下させていることも少なくありません。
プラストレーナーズのピッチングフォーム指導は、まず選手の柔軟性など身体状態を把握することから始まります。
そうすることで、いま選手が抱えているフォームやプレーの問題点がどこから来ているのかを把握でき「なぜそうなっているのか」「修正するにはどうすればいいのか」をしっかりと理解することが出来るからです。
例えば肩関節の後方筋群(棘下筋・小円筋など)の柔軟性が失われていることが原因で肘が上がっていない選手に「肘をあげろ」と指導したところで上手く修正出来るはずもなく、ストレッチなどにより肩関節後方筋群の柔軟性を獲得することが肘を上げるための第一歩になります。
高いパフォーマンスが発揮できて肩や肘に負担の少ないピッチング(スローイング)フォームの実現には股関節や肩甲骨、体幹などの筋力や柔軟性が必要不可欠です。チームなどでフォーム指導を受けてもなかなか思い通りいかない原因はそういった身体機能の低下にあるかも知れません。
いくら良いフォームを教えてもらっても、自分で投げたいフォームが素晴らしいイメージであっても、その動作にとって必要な柔軟性や筋力がない身体状態ではフォーム改造に取り組んでも意味がありません。そのためプラストレーナーズではそういった柔軟性アップや筋力アップのためのストレッチやトレーニングも合わせて行い、ケガなくレベルアップ出来るフォームを目指します。
投球フォーム指導はプロ野球選手から小学生まで、延べ2,000人以上の指導実績がございます。
- 野球肩や野球肘など故障中でもOK!…故障中こそフォームチェックを!
- どんなレベルの選手でもOK!…年齢性別、上手下手、問いません!
- 分かりやすく納得出来る指導!…身体と動作を熟知したトレーナー!
- 個性的なフォームも潰しません!…個性を生かしレベルアップ!
(ケガやパフォーマンス低下に繋がると考えられる動作は修正を提案します) - 股関節や肩甲骨などの柔軟性アップ、筋力アップにも取り組みます!
- 野球肩や野球肘が治らない
- 肘が上がらない
- インステップを治したい
- 肩が開く
- コントロールを良くしたい
- 長いイニングを投げ切りたい
- ボールのスピードやキレをアップしたい などなど
プラストレーナーズでのフォームチェックはピッチャーだけでなくどのポジションでもOKです。キャッチャーのセカンドスロー、外野手のバックホーム、内野手のスナップスローなど何でもご相談ください。もちろんバッティングについての指導もOKなので私達と一緒に野球の上達を目指しましょう!