セルフコンディショニング動画
》》注意《《 腰痛分離症と診断されて治療中の方は、まず主治医と相談し許可を得てから取り組んでください。
腰痛分離症は成長期のジュニアアスリートに起こるスポーツ障害で、股関節周囲と胸椎胸郭・肩甲骨周りの柔軟性低下が背景にあり、そこにオーバーワークが重なって発症することがほとんどです。
発症するとコルセットを使用して数ヶ月間の安静が必要になることが多いので、予防することがとても大切です。
また、腰椎分離症と診断されて安静期間を経て競技復帰しても、股関節や肩甲骨周りなどの柔軟性が低いままだと再発してしまうリスクが非常に高くありますので、今回紹介するストレッチにしっかりと取り組みプレーを再開しても分離を再発させないコンディションにしておきましょう。