野球肘のテーピング!自分で巻ける方法 セルフコンディショニング動画

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肘の内側が痛む野球肘には、内側側副靱帯損傷(断裂)、前腕屈筋群損傷(炎症)、リトルリーグ肘(上腕骨遠位骨端線損傷)など様々な病態があります。

教科書的な方法とは異なりますが、投球動作の中で肘にかかる負担を減らすことができますので、非常に効果的と思います。

また、選手自身、自分一人で巻ける方法ですので、トレーナーがいない環境でも使うことができます。

本来であればしっかりとリハビリを行い、テーピングには頼らずに治すことが望ましいですが、ちょっとした違和感や不安が残る場合などテーピングによって問題なくプレーできるようになるケースもあります。

※小中学生など、無理すべきでない選手はテーピングをして投げるのではなくしっかりと治すことを優先して下さい。

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