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2024/05/27腰椎分離症のリハビリに関するオンラインセミナーを開催します!

弊社主催のオンラインセミナーをご紹介します。

 

2024年7月27日(土)19:00 オンライン

「腰椎分離症のリハビリテーション」
〜スペシャリスト杉浦史郎は、こう考える〜【見逃し配信あり】

 

腰椎分離症に対するリハビリテーションのスペシャリスト、杉浦先生(運動器・スポーツ専門理学療法士、医学博士)を講師にお招きし、セミナーを開催します!

理学療法士やトレーナーなどセラピスト向けのセミナーです。

興味のある方は以下のリンクからご確認ください。

【詳しくはこちら】

 

よろしくお願いいたします。

 

開催概要

【日時】
2024年7月27日(土)19:00開始
オンライン(10日間のアーカイブあり)

【講師】
杉浦史郎先生
西川整形外科 リハビリテーション部 部長
1998年4月 理学療法士
2018年4月 専門理学療法士(運動器・スポーツ)
2016年3月 修士(医科学)
2019年9月 博士(医学)
その他の業績は下部に記載

【司会】
齊藤正佳先生
東京先進整形外科 リハビリテーション部 部長

【講師よりメッセージ】
みなさま、西川整形外科で理学療法士をしております杉浦史郎と申します。
今回、「臨床の疑問に答える腰椎分離症のリハビリテーション」というテーマでお話をさせていただきます。

腰椎関節突起間部の疲労骨折であります発育期腰椎分離症は若年性スポーツ腰部障害の代表疾患であり、近年の報告では、下肢の疲労骨折よりも3倍の発症率と言われています。早期診断が必要ですが、確定診断にはMRIが必要であり、すべてのスポーツ現場での腰痛の選手や患者さんをすぐにMRI検査を行うことは不可能です。
それ故、診断が遅れ疲労骨折が進行し偽関節になった腰椎分離症に移行してしまう患者さんも少なくはありません。

また診断がついたとしても、治療は、硬性コルセットによる保存療法が数ヶ月に及びます。発育期腰椎分離症の患者さん多くはスポーツ選手です。数ヶ月間の運動中止は、選手の身体機能・体力低下が生じることは想像に難くないと思います。
そして無事に治療が終えても再発率が高いこともこの病気の特徴です。

これらのことから、発育期腰椎分離症はいかに早く見つけて、適切なリハビリテーションを行い選手の身体機能維持に努め、再発させない!!が重要です。

本セミナーでは、発育期腰椎分離症を見つけるための評価そしてMRIとCTによる重症度の把握方法、骨癒合までのリハビリテーション、再発を防ぐスポーツ完全復帰までのアスレティックリハビリテーションをご紹介できれば考えております。

この壮大なテーマを果たしてこのテーマを1時間半の講義にまとめられるか心配です。。。が、聴講してくださる皆様にとって有用な時間になるように頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

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