主な症状
- 歩くとお尻や脚が痛い・しびれる
- 休憩すると再び歩ける
- 長時間立っているのがつらい
- 腰を反らすと脚の症状が強くなる
- 脚が重い、力が入りにくい
- 足先が上がりにくい
- 歩ける距離が短くなった
腰痛が目立たず、脚の症状だけが現れることもあります。
治療について
医療機関では、症状に応じて薬物療法、注射、運動療法などが行われます。保存療法を続けても歩行や日常生活への支障が強い場合や、筋力低下が進行している場合には、神経の圧迫を取り除く手術が検討されることがあります。
リハビリで大切なこと
脚と体幹の筋力を回復する
痛みやしびれによって活動量が減ると、太ももや臀部、体幹の筋力が低下し、さらに歩きにくくなることがあります。状態に合わせて、立ち上がり、スクワット、ステップ運動などを段階的に行います。
歩行能力を高める
最初から長い距離を歩くのではなく、短い歩行と休憩を組み合わせながら活動範囲を広げます。前かがみで症状が出にくい方では、エアロバイクなどを利用して体力を維持することもあります。
股関節や身体の動きを整える
股関節や胸郭が動きにくいと、立位や歩行で腰に負担が集中する場合があります。腰だけを無理に動かすのではなく、股関節、体幹、下半身を含めて身体の使い方を改善します。
必要以上に動かなくならない
症状があるからといって、長期間安静にすると筋力や体力が低下します。症状に合わせた運動を継続し、できる動作を少しずつ増やすことが大切です。腰痛や坐骨神経痛に対する指針でも、状態に合わせた運動と日常活動の継続が推奨されています。
プラストレーナーズでの取り組み
- 痛みやしびれが出る姿勢・動作の確認
- 腰や股関節の可動性評価
- 脚・臀部・体幹の筋力強化
- 立ち上がりや階段の練習
- 歩行距離と体力の改善
- 仕事、旅行、ゴルフなどへの段階的な復帰
- 手術後に残った筋力低下へのトレーニング
その方の症状や体力に合わせ、無理のない負荷から進めます。
早めの受診が必要な症状
次の症状がある場合は、トレーニングよりも医療機関での診察を優先してください。- 脚の筋力低下が進んでいる
- 急に歩きにくくなった
- 両脚の強いしびれがある
- 尿が出にくい、尿や便を漏らす
- 股間周辺の感覚が鈍い
このような方はご相談ください
- 腰部脊柱管狭窄症と診断された
- 歩くと脚が痛くなり、休憩が必要になる
- 脚の筋力や体力が落ちている
- 運動を勧められたが方法が分からない
- 病院のリハビリ終了後も不安がある
- 手術後の筋力や歩行能力を回復させたい
- 買い物、旅行、仕事、趣味を続けたい
痛みやしびれだけでなく、歩く力と日常生活に必要な体力を取り戻すことを目指します。


