スポーツのパフォーマンスアップのために

何をしたらいいのか??

 

1.ウエイトトレーニングをやって筋力を上げるべきだ!

2.ストレッチをして関節の可動域を改善するべきだ!

 

いろんな意見がありますが、

私の考えるその答えは『両方です!』です笑い泣き

 

ただ最近は、どちらかといえば、条件付きで、1.の筋力を上げた方がパフォーマンスは上げやすいと考えています。

 

 

前にも書いたような気がしますが、スポーツパフォーマンスは「ボトルネック理論」で考えるとわかりやすく、つまりボトルネックになっているもの(著しく能力の劣るもの)が邪魔をしてスポーツパフォーマンスが上がらないというものです。

 

ですので、筋力も柔軟性もどちらも高いに越したことはないので、最も言いたい答えとしては『両方です!』となります。

 

 

しかし、ある条件下で考えてみると、筋力強化を優先した方がスポーツパフォーマンスアップに有利であることが分かると思います。

 

その条件は「短期的」もしくは「期限がある場合」です。

最も当てはまるケースは、高校の部活動で頑張っている選手で将来的には競技を継続しないと考えているケースでしょうか。

 

つまり、約2年間だけでパフォーマンスを上げたい、そしてその期間だけプレーできればいいという場合です。

 

 

こういったケースにおいて筋力強化が優先されるのには、以下の理由が考えられます。

 

①柔軟性向上には時間がかかる

②筋力は上がりやすい

③長期的な故障リスクを考えない

④高校生レベルは筋力で勝負できる

 

こんな感じでしょうか。

 

この中で私が最も大きな問題と考えるのが①です。柔軟性改善には本当に時間がかかります。1日におけるストレッチ時間もですし、効果が出るまでの期間もです。2年間という限られた期間の中で優先順位をつけて考えると最優先事項とは考えにくいです。(先ほどのボトルネック理論で柔軟性がボトルネックになっている場合は柔軟性改善に取り組むべきです)

 

それに比べて筋力はトレーニングを始めて2〜3週間で向上すると言われています。筋肥大には時間がかかりますが、筋出力や爆発力は比較的早く改善するのです。

 

長期的に考えれば両方とも改善することが必要であることは言わずもがなですが、将来的なプランを踏まえて、何に取り組むべきかベストな選択をしたいですね。

 


Strength or Flexibility: Own Your Power!


プラストレーナーズ

伊藤孝信