トミー・ジョン手術後からリハビリと患部外トレーニングを目的に通ってくれていた選手が大学野球を引退。ラストゲームの応援に行ってきました。

 

球速は速くないタイプの投手ですが、高校時代からエースとしてフル稼働してきた蓄積疲労があり大学1年生で肘内側側副靱帯を損傷。

 

保存療法の選択肢もあったようですが大学3年秋での復帰を目指して手術を決断したそうです。

 

トミー・ジョン手術(肘内側側副靱帯再建手術)は復帰まで約1年と言われていますが、万全な状態で「完全復活」といえるのはやはり2年近くかかります。

 

ですので手術をしない保存療法でいければそれに越したことはないのですが、保存療法だと最悪の場合は痛みが治りきらず最終的には手術となり大学野球期間で復帰できないリスクがあります。

この辺りの判断は難しいですが、時期と損傷程度、チーム状況など複合的に判断する必要があります。

 

 

彼の場合は最後は先発も任されるまでに復帰できて嬉しい反面、これからもっとパフォーマンスが上がってきそうな雰囲気もあったので寂しい気持ちもあります。

 

しかし学生スポーツは期間限定ですので仕方ないですね。お疲れ様でした!

 

 

他にも前十字靭帯再建術後や半月縫合術後、肩関節唇縫合術後などの選手が通ってくれています。彼らが少しでも早く、安全に、高いレベルで復帰できるようにサポートしていきます。

 

 

プラストレーナーズ
伊藤孝信