よく聞きますね!
「成長期のうちに筋トレして筋肉をつけると身長が伸びなくなるぞ!!」
結論から言うと、『決してそんなことは、ない!』です。
筋肉をつけたら背が伸びなくなるというのは、どういう理論なんでしょうね。
筋肉が邪魔で骨の成長を妨げる?
イメージとしては分からなくもないですが、科学的ではないですね。
考えられるとすれば、成長期において『成長軟骨に過度な刺激を与え続けると』伸びなくなるのかも知れません。
例えば器械体操などで、幼少期から成長期までハードな練習を続けると、本来の身長まで伸びないということが起こるのかも。と考えています。
また『背を伸ばすのに必要な要素の欠如』も挙げられます。
身長を伸ばすには【適度な運動】と【十分な栄養】と【十分な休養(睡眠)】が必要とされています。
これらのどれかが、もしくは複数が欠如することで、身長は伸びにくくなると考えられます。
例えば、毎日毎日ハードに練習している野球少年やサッカー少年たち。どれだけ頑張って食べても太らないという選手も少なくないですよね。
どれだけ頑張って食べても太らないと言うことは、摂取したエネルギーが全て運動で消費されてしまっているということです。
そうなると、成長のために必要なエネルギーや栄養素が不足してしまう可能性があります。
また、練習が遅くまであり、塾もあり、宿題もあり、YouTubeも見て…となると睡眠時間も足りなくなってしまいます。
基本的に睡眠時間は8時間以上必要とされています。成長期であれば9時間以上でもいいかも知れません。
現実的にそんなに睡眠時間を取れない選手が多いとは思いますが、大人になってからでも勉強はできるしYouTubeは見れるし、身長は今しか伸ばせないので、しっかりと十分な睡眠時間を確保してほしいと思います。
すこし話がそれましたが、筋肉がつくことで身長が伸びなくなることは考えにくいです。
それよりも練習負荷や食事や睡眠などの要素を考えてみるといいかも知れません。
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伊藤孝信
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