テニスは瞬発力、パワー、俊敏性、持久力（瞬発的持久力）などあらゆる身体能力が必要となります。

またハードなスポーツでありシーズンも長く続くため、腰椎分離症やオスグッド・シュラッター病、テニス肘や肩の痛みなどオーバーユースによるスポーツ障害を引き起こしやすいスポーツでもあります。

プラストレーナーズのパフォーマンストレーニングでは、股関節や肩甲骨をはじめとした全身的な柔軟性の獲得、日頃の練習ではなかなか鍛えられない部分のトレーニングと、競技動作に必要な動き（カラダの使い方）の習得、ファンクショナルトレーニング（体幹と股関節の連動など）を行います。

これらはパフォーマンスアップにはもちろん、テニスによるスポーツ障害のリハビリや再発予防にも役立ちます。

【コンディショニング＆トレーニングメニュー】

※ 必要に応じてプログラムを組みます

1. 股関節や肩甲骨・肩関節の可動域改善

サーブやストローク、フットワークなどあらゆる動作で高い柔軟性が必要となります。
また柔軟性が足りないことで起こるスポーツ障害も多いため、ケガの予防やリハビリにも必要です。

力任せなストレッチでは効果がないばかりか筋肉や関節を痛めてしまうこともあるため、安全かつ効果的に柔軟性が改善する方法をご指導致します。

力の入れ方（筋肉のon-offの切り替え）を覚えることで、しなやかな動きを習得できます。

専門的にはストレッチ・ショートニング・サイクルと言いますが、筋肉が一番、力を発揮しやすいタイミングで身体を動かすことを覚えます。

また、ホグレルは柔軟性の改善にも非常に高い効果があります。

コアの安定性を高めることで下肢で発揮したパワーをロスなく上肢に伝えることができるため、サーブやショットの球威が増し正確性も向上します。また、逆を突かれたときのなどの切り返し、ドロップショットへの身体の反応、バランスを崩したときの立て直しなども改善します。

腰椎分離症などの場合、腰への負担軽減に絶対必要となります。

股関節や体幹を中心に、クライアントに必要と思われる部位の筋力アップを図ります。ウエイトやメディシンボールなどで負荷をかけたり、レッドコードを使ったトレーニングも非常に効果的です。

ウエイトトレーニングも可動域を大きく使い関節の動きを意識して行うため、柔軟性が損なわれたりケガをする心配はありません。

練習や試合の疲れなどで痛みや張りがある場合、ストレッチやマッサージなどコンディショニングを行います。なぜそういった症状が出るのかを突き止め、予防となるトレーニングやエクササイズも行います。

ライバルに勝ちたい選手

インターハイなどへの出場を目指す選手

ケガを早く治したい選手

ケガなくテニスを楽しみたい方

ぜひプラストレーナーズにご相談ください！

【その他】

パフォーマンスアップや下肢スポーツ障害の予防・治療のためにオーダーインソールの作成も行っております。