セルフコンディショニング動画
肩後下方(小円筋や棘下筋など)の柔軟性は肩関節の機能にとって非常に重要で、ここが硬くなると関節の運動軸が安定しなくなり様々な痛みの原因となります。
投球障害(野球肩や野球肘)の選手のほとんどは肩後下方が硬くなっています。一度、左右差を確認してみてください。左右差がほとんどない状態がいい状態と言えます。
また小円筋や棘下筋が硬くなり肩の可動域が悪くなると、テイクバックがスムーズに取れなくなりフォームが崩れる原因にもなりますので、いま痛みがない選手も予防的に行うようにしましょう。
以下のストレッチと合わせて行うとさらに効果的です。
肩ストレッチ①
https://youtu.be/HUoJykv15_A
肩ストレッチ②
https://youtu.be/EFEPBV3t42w