トレーニングやリハビリ・治療をお考えの方はプラストレーナーズにお任せください!

058-253-5565 お問い合わせ
ラインアット
お問い合せはこちら
学生向け
一般向け

怪我・障害一覧

電話

メール

メニュー

怪我・障害一覧

ケガをしてからでは遅い。今こそ「予防」に目を向けて

スポーツをしていると、一度は聞いたことがある「ケガの予防」。
でも実際のところ、その大切さに本当に気づけるのは、多くの場合“ケガをしてから”なんですよね。

「もっと早く柔軟性を高めておけば…」
「あのとき無理せず休んでおけば…」
そんな後悔の声は、現場では少なくありません。

 

ケガのリスクはどこから来る?

ケガの原因は一つではありません。
筋力の不足、柔軟性の低下、休養や栄養の不足、フォームの問題…。
どこか一つでも崩れると、それが引き金になって身体に負担がかかり、やがて故障につながってしまいます。

さらに、これらが2つ3つと重なると、回復までに時間がかかり、プレー復帰がどんどん遠のいてしまうことも。

 

特に厄介なのは“柔軟性不足”

中でも、意外と見落とされがちなのが「柔軟性の低さ」。
厄介なのは、“硬くてもある程度のパフォーマンスが出せてしまう”ことです。

一見プレーに支障がないように見えるため、「自分はこのままで大丈夫」と思いがち。
でも実際には、その硬さが要因で筋肉や関節を傷めやすくなっています。

そして、いざ痛めてから「柔らかくしよう!」と意識しても、柔軟性は一朝一夕で身につくものではありません。
改善には時間がかかります。
だからこそ、“ケガをする前から”柔軟性の確保に取り組んでおくべきなのです。

 

ケガの代償はあまりにも大きい

ケガによって練習や試合に参加できない期間は、選手にとって非常に辛いものです。
特に学生スポーツのように、限られた期間しか競技に打ち込めない環境では、1日1日の重みが違います。

目標の大会や進路にも大きく影響しますし、周囲との差が開くことへの焦りも重なります。

 

「つべこべ言わず、予防しよう」

今の時代、「根性論で黙ってやれ!」という指導は少なくなってきましたが、ケガ予防のためのストレッチや補強トレーニングは、ぜひ“理由なんて関係なく、習慣として”取り組んでほしいです。

黙ってコツコツ、毎日の積み重ねが未来の自分を守ります。
ケガで後悔しないためにも、「いまやるべきこと」に取り組んでいきましょう。

 

この記事が参考になったらシェア!

友人・仲間にもこのページをぜひシェアしてください。

X(旧Twitter) LINE Facebook

メールでのお問い合わせ ラインアット
メールでのお問い合わせ ラインアット

上部に戻る