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ランナーズニー・腸脛靭帯炎

腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)とは太ももの外側にある組織で、大腿筋膜張筋や大殿筋として腰骨から始まり股関節と膝関節をまたいでスネの骨の外側に付着します。

その靭帯がマラソン・ランニングなどの運動ストレスにより炎症を起こし痛みを生じたものを腸脛靭帯炎(ランナーズニー)と言います。

マラソンランナーに多いスポーツ障害のため「ランナーズ・ニー」と呼ばれますが、野球やサッカー、バレーボール、バスケットボールなどの球技でもオーバーユースにより発症することは少なくありません。

 

 

【原因】

 

■ オーバーワーク(走り過ぎ)

■ 腸脛靭帯へ移行する大殿筋、大腿筋膜張筋の硬さ

■ フォーム不良(後方重心など)

■ カカト、膝のブレ

■ アンダープロネーション(サピネーション)

 

 

【リハビリ・コンディショニング】

 

■ 大腿筋膜張筋や大殿筋を中心とした筋のコンディショニング

■ 姿勢やランニングフォーム修正

■ テーピング

■ インソール

 

※ 膝外側はあくまで結果的に痛みを生じているので、そこに電気治療やシップをしても一時しのぎにしかならず根本的には解決されません

 

気になる症状のある方はお早めにご相談ください。

正しいコンディショニングにより早期回復が可能なケースが多いです。

 

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